それにしてもハービー・山口さんの作品はどれをみてもすばらしい。何気ないスナップや風景なのですが、正真正銘のストレートフォトグラフィーです。ストレートフォトグラフィーは、写真そのものが伝える修飾のない情景が見る人のこころにどう響くかを問う写真の最も基本的なスタイルです。アート指向の強い若い写真家が増える中、ストレートフォトグラフィー一本でずっと作品を撮り続けたハービー・山口氏の力量は間違いなく高いものがあります。その写真のテーマや構図、プリントへのこだわり、すべてがGallery TANTOTEMPOに凝縮されて、TANTOTEMPOになにやら優しい空気が吹き込んできました。
ハービー・山口氏の美しいオリジナルプリントを、ぜひGallery TANTOTEMPOにてご覧ください。
また5月11日午後2時から、TANTOTEMPOのオープニングを飾るハービー・山口氏トークショーが開催されます。若い写真家の皆さん、写真愛好家の皆さん、ライカのコレクターの方々には興味深いトークショーとなるでしょう。サイン会、関連書籍販売もあり、参加費は3,000円です。Vescovi社のおいしいエスプレッソとおいしいサンドイッチがつきます。まだ空きはありますので、どしどしお申し込みをお願いします。今のところメールでの申し込みのみの対応ですが、5月1日以降は電話、来廊での申し込みも可能となります。今しばらくお待ちください。
