Gallery Information: 2009年2月アーカイブ

08160009.jpg「増殖する春」写真展にエントリーをいただき、ありがとうございます。

増殖する、というのは生物学的な言葉ですが、明るい太陽とあたたかな空気を待ち望むキモチが増殖因子となってギャラリーを春の空気で満たそうという試みです。すでにTANTOTEMPO pure参加の写真家や僕たちスタッフ、いつもTANTOTEMPOに作品を見にきていただいている来廊者の方々がエントリーしています。

優劣などは関係なく、一生懸命写真で春を表現してくださったかたにたくさんのプレゼントをご用意しています。


ギャラリーディレクターが提供する賞は、なんと最新iPodを3名様に。増殖に貢献、ということは・・・・。そう、たくさんの写真家をお誘いいただいた方、展示から多くの来廊者を導いてくださった方、何度もギャラリーを訪れてくださった方から厳正に選びプレゼントいたします。このほかにも写真集などのプレゼントもあります。

まだまだエントリーは続いていきます。写真展が始まった後にもエントリーは可能となっています。ぜひあなたも「増殖する春」写真展にご参加ください。
いつもTANTOTEMPOにお越しくださり、またウェブサイトを訪問してくださりこころより感謝しております。ここでTANTOTEMPOの一周年の特別企画についてご案内いたします。

TANTOTEMPOでは、TANTOTEMPO開設1周年を記念して来廊者感謝イベントを開催いたします。
具体的にはこれから詰める部分も多いのですが、この1年間に展示した写真家の作品を時系列に展示、また当ギャラリーのコレクション展も併せて行います。このコレクション展では額装などの特別価格を設定することを予定しているほか、毎週末に特別ライブ、トークショーなどを開催いたします。

TANTOTEMPO一周年を、日頃から来廊いただいております皆さまと一緒にお祝いしたいと思っています。
ぜひ、お楽しみに。

1year_logo2.jpg

萩原義弘さんのギャラリートークが本日午後3時より行われますが、それにあわせ下記の通りカフェ、ギャラリーともご利用いただけない時間が発生いたします。あしからずご了承くださいますようお願いいたします。
なお、トークショー終了後は通常通りカフェ、ギャラリーとも午後7時(カフェラストオーダーは午後6時半)まで営業いたします。
ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

ご利用いただけない時間:2月14日午後2時45分から午後4時半頃まで
TANTOTEMPOでは、TANTOTEMPO pureを期間制とし、2009年4月から新たな活動を開始します。これにあわせて、2009年度のTANTOTEMPO pure写真家を下記要領で募集します。

応募期間:2009年2月12日から3月22日まで
参加資格:35歳以下の、プリントベースでの写真活動を目指す写真家
ワークショップ:3月7日、15日、29日のいずれかのワークショップに参加必須(当日レビューを行います。ポートフォリオをご持参ください)
参加費:¥5,000

従来から行っていたTANTOTEMPO pureの仕組みについて、2009年度から新たな方式に変更し、不定期採用だったのを期間制とすることにしました。応募期間を毎年1月から3月末とし、その間にTANTOTEMPO pureワークショップの参加、レビューを経て正式採用、4月から展示することにいたします。また、展示期間は原則1年間とし、作品の売り上げ、TANTOTEMPO pure写真展での実績に応じて最長2年間TANTOTEMPOにて活動していただくことにします。これに合わせてTANTOTEMPO pure仕様書の改変を行いました。

TANTOTEMPOでは、若い世代の写真家が写真活動の早い時期からプリントベースでの活動を行うべきだと考えており、これを支援するためにTANTOTEMPO pureあるいは+plusというサブブランドを運営しています。
この仕組みをわかりやすくいうなら、TANTOTEMPO pureは写真を撮る技術はあるけれどまだ明確なテーマや世界観が十分に育っておらずギャラリーがある程度ヒントを与えて長い目で育てていこうと考えている写真家、+plusは作風やテーマ、世界観がある程度見て取れて特にTANTOTEMPOが口を挟まないけれど作品の熟成を見守っている写真家、といったところでしょうか。活動が認められてTANTOTEMPO pureから+plus写真家へのステップアップを果たすと、予算つき写真展(企画展)が可能となる仕組みがあります。今年初めに行った白崎弘幸さんの写真展がまさに+plus写真展で、大変高い評価を受けました。

奮ってご応募をお願いいたします。詳細はこちら
R0010244_2.jpg冬青社ブース@PARISPHOTO2008

萩原義弘さんのトークイベントが間近に迫っていますが、ここでひとつお知らせです。

萩原さんをギャラリーの企画展にお誘いしたきっかけとなった写真集"SNOWY"を編集出版された冬青社の高橋国博さんが、萩原義弘さんの写真展のトークイベントにゲストとして参加していただくことになっています。

高橋さんとはPARISPHOTOで初めてお目にかかりましたが、主に写真集を展開される出版社を率いる最高責任者として、またギャラリー冬青の主宰者としてその写真についての見識には大変深いものがあります。ご自身の目で写真家を見いだし、出版に至る過程についてご自身のブログで紹介されていますが、一冊の写真集を世に送り出すためにいかに細やかにディレクションされるのかがうかがえて、いつも楽しく読ませていただいています。特に注目したいのは、高橋さんがいつもこだわってこられたインクの調合から美しい写真集完成までの物語で、萩原さんの写真集が生まれた背景や印刷の関する苦労話などもお聞きできるのではないかと楽しみにしています。

TANTOTEMPOでのトークイベントでどのようなお話をしていただくのか、今からとても楽しみです。ぜひ皆さんも2月14日のギャラリートークにお早めにお申し込みください。今ならまだ間に合います。
萩原義弘さんのギャラリートークが2月14日午後3時から開催されます。
このギャラリートークでは、明確なテーマをもち撮影を続けている萩原さんのライフワークをさまざまな視点から解き明かしていこうと思います。

いくつかの素材がSNOWYの作品性を作り出している訳ですが、このシリーズが興味深い点は廃墟というものと雪という大変強い素材が絡み合う作品だからです。廃墟も雪も、どちらも大変強い素材です。しかしこのシリーズではどちらかに偏った見え方はしていません。廃墟が消えてしまうと雪は生きないし、雪がないのではSNOWYは成り立ちません。個々のイメージに宿っているこれらの素材を読み解いていくと、これらの作品は大きなストーリーを含んでいることがわかります。

明確なテーマを含んだ作品作りという視点にたってギャラリートークを楽しんでいただくのも、写真家を目指す若い方々には大変参考になると思います。

Gallery TANTOTEMPOでの萩原義弘さんを囲んでのギャラリートーク。ギャラリートーク前後に写真集のサイン会なども予定しています。お申し込みは078−393−0810あるいはinfo@tantotempo.jpまでご連絡ください。先着25名様までご参加いただけます。参加費は2,000円、1ドリンクがつきます。皆さまのお申し込みをお待ちしています。

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