TANTOTEMPOでは、僕と代表の二人と甲南女子大学馬場氏とで7月3日より渡欧し、アルル国際写真フェスティバルを訪問、取材・見学をしてきます。
アルルは世界で最も古い写真の祭典といわれており、世界各国から写真家が訪れPhotofolio Reviewを受けにきています。また、世界中のギャラリーや教育機関が集い写真イベントを開催している他、街の周辺でも様々な写真イベントが開催されています。
例年多くの日本人がこの地を訪れポートフォリオレビューを受けていると聞きます。この地でレビューを受ける、あるいはレビューをすることにどのような意味があるのか、そのシステムを含めて関係者からインタビューをとってこようと思っています。もちろん、参加者の写真を見せていただく他、可能であれば現地にて各国の若い写真家の作品をレビューして、写真の傾向を読み解くほか、可能性の感じられる写真家がいれば日本に呼びたいと思います。
また、僕としては神戸や関西でつくることのできる身近な写真フェスティバルを構想していて、東京ではできないコンパクトで低予算ながら行政のからんだ写真の枠組みを模索しています。そのあたりもアルルで見てこようと思っています。アルル写真際はすでに41回をかぞえる歴史ある枠組みであり、イベントに行政が大きな予算を落としています。ローマ時代につくられた古い街として町おこし的な構想もあるのかもしれませんが、やはり文化予算の意味を市民が良く理解しているのだと思います。日本の都市では同じ感覚では絶対にイベントは開催できません。
アルルには7月5日から8日まで滞在します。アルルに参加される方で現地でお目にかかれそうな方は、ぜひご一報ください。info@tantotempo.jpあてにメールをお願いいたします。
アルルの他にはマルセイユ、エクスアンプロバンス、ムスティエ・セント・マリーなどの町を訪れることにしています。
レポートはできるだけ多くこちらのブログにて紹介いたします。ぜひお楽しみに。

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