現在搬入と展示準備を進めていますが、すばらしい作品です。イメージは強く、写真には独特の世界観があります。写真はすべてデジタルですが、電気的に信号を変調する仕掛けを有するデジタルカメラにて撮影しているそうで、可視光を超えた波長の光までプリントに反映しているようにさえ見えます。
プリントも高品位のデジタルプリントで、これをアクリルとアルミ複合板にてサンドイッチ処理をしており、プロダクトとしても極めて高品位です。
なにより、写真を見ているとあらゆる音が消え、動きが止まるかのような錯覚に陥るため、異質な空間に導かれていくような感覚に襲われます。モダンな作品ですがどことなくせつなくなるような人々の営みをとらえていて、piropiroさんの視野の広さに感心したりもします。
nomoto piropiroさんはTANTOTEMPOにも何日か在廊される予定です。また4月9日からは大阪南堀江に移転した帝塚山画廊の移転後初展覧会として「into the silent land / osaka」が開催されます。二つのギャラリーを結んでの展覧会の仕掛けも考えていますので、ぜひこちらの方にも行ってみてください。在廊日などはまたお知らせいたしますので、TANTOTEMPO Daysブログにご注目ください。
「into the silent land / kobe」写真展は27日(土)から。
アーティストトークは4月17日午後6時。参加無料です。先着30名さま。こちらは混み合うことが予想されます。ご予約はお早めに。
デジタル作品/デジタルプリント/アクリル・アルポリック処理ずみ

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