アマノ雅広さんの写真展が1月9日始まります。
カフェの窓辺のテーブルで時間を過ごすことは誰にでもある経験。窓の外で繰り広げられる街の光景に視線を投げ掛けていると、知らずに時間が過ぎていくこともあります。街は生きているし、人々の営みがあり、いろいろな局面でストーリーが交わっていることに気づかされます。
ガラスというものを、街と観察者とが対峙する境界線と定義すると、その外と内とに空間的に明確な差異が生まれます。一方は暖かく、一方は寒い。一方は明るく、一方は暗い。そういう差異は、突き詰めると、多数の観察されるもののストーリーがまるで映画でいうところのストーリーボードのように次々と映し出される「窓」というものの特性に行き着くのです。これが表現者の興味をそそらない訳はありません。
アマノさんの写真は、厳冬のニューヨークのカフェで撮影されたニューヨークの町並みの定点観測です。それぞれの窓越しの風景がどんな物語を含んでいるのか、とても興味深く読み取ることができます。しばし、NYのカフェの窓からの風景をお楽しみください。
あっと驚くイメージもあります。
アマノ雅広写真展
"87th & Lexington N.Y. - The Viewpoint from A Window / Snow "
1月9日(土)から1月31日(日)まで。
1月30日(土)午後5時よりギャラリートーク開催(参加無料、要申込)

コメントする