5月9日からGallery TANTOTEMPO開設1周年を記念して毎週イベントが執り行われます。
大型のイベントと位置づけている浅田政志さんのトークショーと並んでTANTOTEMPOが力を入れているのが、写真文化の発祥と発展から現在の写真を取り巻く文化的位置づけ、今後写真が果たすメディアの中の役割について講演していただく5月16日(土)の馬場伸彦さんの講演会です。
馬場伸彦さんは、甲南女子大学文学部メディア表現学科の教授です。ご専攻はメディア文化論ですが、写真論の研究もされていて、TANTOTEMPOには開設当初から足繁く訪れてくださり応援いただいております。その流れで、今回は「メディアの中の写真-写真は何を伝えてきたか-」という演題のもと、TANTOTEMPOのメインギャラリー内で講演会をもっていただくことにしています。
写真論について、とりわけ学術的な観点あるいは写真を巡る哲学的解釈に関しての氏の考え方は大変興味深いものがあり、スタッフとしても大変楽しみな企画です。写真に対する漠然とした不安、氾濫するイメージの中で僕たちがある写真に惹き付けられていく理由など、僕も積極的に議論を交わしていこうと思っています。
滅多にない機会ですので、ぜひ皆さまにもご参加いただき、有意義な時間にしたいと思っています。参加無料、お申し込み先着30名様まで。

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