TANTOTEMPO pure写真展・その3

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R0012620.jpgTANTOTEMPO pure写真展も第2週に入っています。20日土曜日も数名の写真家が在廊、たくさんの来廊者がありました。プリントも先週末につづきこれまで合計11枚も販売されました。新たに販売されたものの中には、オーストラリアから参加してくれているRaliya Ikedaさんの作品があります。Raliyaさんの作品は、現代の社会の片隅にひっそりと隠れている「見慣れたもの」をモチーフにしたポップな作品ですが、今回の写真展には今年夏に日本を訪れた際に立ち寄った王子動物園の動物たちのシリーズを寄せてくれました。動物の特徴をよく捉えていて思わず笑みがこぼれてくるようなシーンを撮っています。ほかには兵庫県から参加してくれた岡田有以さんの作品で日常的なイメージを日記のようにグリッド状に並べている大作品のなかの一枚を、木村勝一さんは優しい表情の動物の写真、鷲見足穂さんの透過光で透かしたマクロの花の作品などがあります。今週から終盤ですが、最終29日30日にもたくさんの写真家が在廊します。それぞれの写真家が広報を繰り広げてくれているため、この写真展は本当にたくさんの来廊者に恵まれています。また、お越しいただいた皆さんの写真展への感想も大変好意的で、コンセプトである「生活空間に写真を飾る」というキーワードにも多くの賛同の言葉をいただいています。
ただ、気になるのは写真展に参加している写真家の中でもオーソドックススタイルの実力派の銀塩写真家が苦戦していることです。今回の写真展では、銀塩プリントについてはデジタル作品よりも価格を高く設定していることも理由のひとつだと思います。写真の優劣ではなく、写真そのものの価値を考えたとき、銀塩のもつ美しさがこの価格差に見合うものだともっと来廊者の方に知っていただく必要があると思っています。
まだご覧になっていないかたも、ぜひTANTOTEMPOに来ていただき写真展をご覧ください。

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昨日はTANTOTEMPO pure写真家が集まってのクリスマスパーティを開催しました。
写真家6名とスタッフ、そして日頃TANTOTEMPOの活動を応援してくれている方々を招いてのパーティーでしたが、僕と某KW大学のProf.B先生、TANTOTEMPOスタッフの植村君がギター弾き語りとセッションを行いました。一品持ち寄りで開催したパーティーですが、食べきれないほどの料理が集まったのと、京都の写真家が指導する神戸の写真クラスのメンバーも急遽参加し、マジックなどが披露されるなど、楽しいイベントとなりました。

さあ、いよいよTANTOTEMPO pure写真展も終盤です。TANTOTEMPOのメインギャラリーに設置された小さなリビングルーム。家具店とのコラボも評判がいいので、今後予定しているグループ展などではさらに「生活空間に写真を飾る」というコンセプトのもと、写真展を開催していく予定です。

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