パリフォト2007で見つけた、妖精が紡ぐノスタルジーワールド。
Patrick Taberna写真展を企画しています。作品の選定がほぼ終わり、写真家本人の日本への招請について、現在TANTOTEMPOで調整中です。
Patrick Tabernaの作品は、とても曖昧な、過去の記憶のようなイメージです。概して作品は暗いトーンで、ごく自然にぶれていたりします。それでも、僕がこの写真家にこだわったのは、写真の技術や写真そのもののリアリティーよりももっと深いところにある、こころに届く世界観に満ち満ちているからです。
誰もが、宗教や国籍、思想や民族の違いを超えて感じるあの感覚。
2008年7月26日から9月23日までの予定で開催します。
ご期待ください。

ホントに印象的な作品ですね。
日本での、TANTO TEMPOでの公開は
きっと大反響を呼ぶでしょう。
2度、3度と観に来られる方も続出すると思います。
とても楽しみです!
けいママさま、いつも大変お世話になっております。
そうなるとうれしいですね。彼の作品は一般の方ばかりでなく、多くの若き写真家にも見てもらいたいものばかりです。衝動がそのままにじみ出る、伝えたいものが写真の印画紙の中からにわかに立ち上がってくる、そんな写真なのです。本来アート作品は何かが立ち上がってくるものでなくてはなりません。それはテクニックや理論をもってしても伝わるものではなく、だからつきつめると、やはり写真家の人格にかならず結びついていくもののはずです。Patrick Tabernaの作品は、そういういいお手本だと思っています。
僕自身もとても楽しみです。