TANTOTEMPOからお声をかけさせていただいた,TANTOTEMPO pureに参加いただく写真家の皆さんから、どんどんプリントが送られてきています。
プリントは現在ファイリングがすすみ、いよいよ今週末から順次展示販売が開始されます。一部は週末に額装予定で、そのままTANTOTEMPO pureエリアにて展示されますし、コンシューマの皆さまに気に入っていただければ即座に販売されます。Macのモニターによるスライドショーは一部始まっています。
TANTOTEMPO pureは、どんなイメージがこの時代に受け入れられるかを知っているハイアマチュアのみならず、プロに匹敵する世界観を持った若手写真家を中心に構成されており、Webや写真展情報、アマチュア向け写真雑誌などからピックアップして声をかけさせていただきました。ハイレベルになればなるほどプリント指向の強い写真家が多く、やはり僕が考えていた通りWebベースで写真を見せるだけでは飽き足りないのだろうと考えられます。現在さらに第2陣の写真家が準備にはいっているところです。6月中には広く一般に公募を始める予定で、その時点でTANTOTEMPO pure仕様書を公開します。
写真はデジタルでもフィルムでもよく、プリント方式もシルバープリント、C-type print、pigiment printと様々な方式で提供可能で、タイプによって価格設定を変えることも可能です。ただ、販売コスト抑制とコンシューマへ届く価格設定とするために、プリントサイズを原則的に規定しています。写真家の創作意欲には報いなくてはなりませんし、だからといって高い価格に設定してしまうと購買意欲に影響しますので、このあたりのコントロールが難しいところです。現在のところ、小さなプリントを届けてくださる写真家が多く、日本の現状をよく理解してくださっていると感心させられます。
写真はpure仕様公開以降はすべてレビューをする予定です。従って、お送りいただいた作品は、レビューの段階でお断りさせていただくことがあります。TANTOTEMPO pureはイメージライブラリーの構築を目指しているとのコンセプトが「売り」ですが、応募いただくすべての写真をただ採用し続けることは不可能です。少なくとも写真家の世界観を感じ取れるか、独創的なアイデアがあるか、採用するかしないかをTANTOTEMPOのブランドイメージをもとに判断するほかなく、従って必ずしも写真の優劣で採否を決めている訳ではないことはあらかじめお断りする必要があるかと思います。
一足先にTANTOTEMPO pureの仕様書を眺めびっくりされた方も多いかと思います。いただいた多くのご意見を検討した結果、現在準備中のVer.2(公開バージョン)からは規定が若干かわり、サイズ規定など制作上の「しばり」が緩和される予定です。額装の仕様は残りますが、マットの仕様の自由度がマット制作側の協力であがりそうなのです。Ver.1.xxで作成いただいた写真家の皆さんも、近日中にVer.2(案)をお送りさせていただきます。もうしばらくお待ちいただきたいと思います。
TANTOTEMPO pureの次のステップはTANTOTEMPO +plus、そしてその次のステップはメインギャラリーです。より多くの若き写真家にチャレンジしていただきたいと思っています。
驚愕の美しいイメージ。お手頃な価格、そしてすぐに手に入る気軽さ。
TANTOTEMPO pure、ぜひ応援していただきたいと思います。